大きな不安を抱えて過ごしておられます

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4月に入り、各家庭訪問をして安否確認を保健師が始めている。
・保健師の方で訪問時ろうそくや食料を分けて廻った。(自宅に居る方々が救援物資を受け取れず、ろうそくも無い日々を過ごしていた)
・目薬,花粉症目薬,爪きり(大人用,子供用)が気仙沼でもあちこちで必要とされているようです。
*がん患者さんたちは,自分が病気なのを隠していたり,我慢しておられたりしています。
また,長くかかる治療費,薬代について大きな不安を抱えて過ごしておられます。

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